もし、食べ過ぎが
肥満の原因でないとしたら。

お医者さんは太っていて
病気なら痩せることを
強く勧めるでしょう。

肥満と過体重は、
心臓病、糖尿病など、
私達を悩ませる慢性疾患と
何らかの関係があります。

そして、痩せるために
食事を減らすことを勧められます。

でも、
長続きしない上、減らしても
太ることがあるし
一時的に痩せたとしても
体への負担とストレスとで
失敗したりします。

なぜこうなるかというと
肥満の原因として、
摂取カロリーと消費カロリーの
バランスの狂いがあるという
この信仰が広く世界に定着しているので
これを信じないというのは
ほとんど不可能ではないかと
思われるくらいだからです。

よく考えてみてください。

このカロリーに関する考えは
80年ほど前からある考えですので
その間に肥満を解消するために
あらゆる努力が払われています。
しかし、肥満は解消に向かっていない
ということを。

50年前の米国で8〜9人に1人が
肥満と考えられていましたが、
現在は3人に1人、過体重は3人に2人。
しかも、米国の摂取カロリーは
総体的に減っているのに
肥満は増えているということを。

私達は自分を抑えられないから
太っていると
思い込んでいませんか?

実際、いろんな研究や調査では
食料事情の悪い貧困層に
肥満の多いことがわかっています。

●ダイエット教室で真実を知ろう
  ↓↓
 http://urx.nu/iBAu

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

コメントはまだありません。

Comment feed

コメントする

カテゴリー