世の中には、確かに同じ食事をしていて
太る人と太りにくい人がいます。

それには一体どんな違いがあるんでしょうね。

ここでちょっと考えられる違いを
挙げてみましょう。

まず基礎代謝が高い or 低い。

ダイエットでは、よく基礎代謝を上げましょうと
言いますね。

人間が生きていく上で必要なエネルギーが
この基礎代謝ですが、
人の代謝の大半がこの基礎代謝。

ですから、基礎代謝が高いと太りにくいと言えます。
逆に低いと同じ料理、同じ食事量でも
太りやすいと言えるのでしょうね。

基礎代謝はアップできます。

私が、年中通して基礎代謝が1400kcal以上あるので
太りにくいのかもしれません。

また、腸内細菌の悪玉菌の多さや
脂肪細胞の量の違い、
痩せる習慣 or 太る習慣などがあります。

悪玉菌を小腸に多く持っていると
脂肪をたくさん吸収してしまう事例もありますから
太る要因の一つと言えそうです。

腸内細菌は良くする事ができます。

そして脂肪を溜め込む細胞というのは、
ほぼ全身にあるといっていいです。

ただその量は、
人によって多い少ないがあります。

もちろん多い人は
それだけ溜め込む器があるわけですから
膨らんでくるわけです。

ただ、この量は溜め込まない脂肪細胞に
変える事ができるので、
脂肪を溜め込む細胞の比率を
少なくすることはできるようですよ。

あとは習慣ですね。

甘いものを食べるのが止まらないとか
夜寝るのが遅く、睡眠も浅いなど
太りやすい生活習慣が身に付いているのなら
改善する必要があります。

そして、水も意識して飲むようにしないと
痩せにくいでしょうね。

食べる物の順番も考える必要があります。

今年は、習慣を変えましょう。
自分のことですから、変えるのは簡単カンタン。

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